ネットショップ用のWordPressテーマJapacartメモ
Japacartは日本語向けのWooCommerce対応テーマ
WordPressはネットショップとしても使える。ただしセキュリティに気をつける必要がある。お問い合わせフォームは付いていないのでContact Form7を使う
設定マニュアル - WooCommerce向けWPテーマ Japacart
ショップを作成するときのメモ
- ショップページを作るためのテンプレートが用意されているのでそれをOne Click Demo Import プラグインを使ってインポートする。
インポートをする前に固定ページを全部削除しておく必要がある。削除しないとページが重複してしまう。 - 商品画像は800pxの正方形にする。商品画像のデフォルト画像はWooCommerceの設定→商品ページのショップページの設定にあるプレースホルダ―画像で設定する
- ショップの最初のページに商品サムネイル一覧ではなくカテゴリー一覧にしたい場合はカスタマイズ→商品カタログのショップページの表示でカテゴリーを表示するを選択する
- バリエーション商品は先にグローバル属性として登録をしておくといい。それぞれのバリエーションでデフォルト画像を表示させることができる
- クーポンの設定は前と場所が変わって今はマーケティング→クーポンにある
クーポンは先着指定、一定金額以上のお買い上げ、カテゴリー限定などいろいろ設定できる - Stripeの設定をしたあと、JCB、Diners、Discoverのカードアイコンを カスタマイズ → WooCommerce → クレジットカードアイコン で表示させる
- 税込み価格にするには 設定 → 一般 の 基本設定 で【税金と計算を有効化】する。そのあとに 設定→税 の 税オプションで【税抜きの価格を入力します】にチェックを入れる。税の丸め計算のオプションもある。
- 自動返信メールは管理画面から編集できない。
メールの氏名を【苗字】【下の名前】の順番に変更するためにはメールテンプレートを編集する必要がある。子テーマにコピーして作成する。 - Japacart WooCommerceブロックはWooCommerceのショートコードを生成する。商品詳細ページ（クラシックエディタ―）で使う場合は通常の投稿からブロックを作成 → HTMLに変換するとショートコードが表示されるのでそれをコピー＆ペーストする
- 商品詳細ページの【お買い物カゴに追加】のテキストを【カートに追加】に変更する場合は カスタマイズ → WooCommerce → テキスト変更 で 元のテキスト（英語）欄に add to cart と入力して、変更後のテキスト欄に カートに追加 と入れて保存する。テキスト変更の方法
- ギフトラッピング機能はJapacartについていないので、WooCommerce Gift Wrapper というプラグインを使う
- 支払い画面での郵便番号自動入力は Japanized for WooCommerce の郵便番号自動住所入力
- ふりがなと配達日指定も Japanized for WooCommerce で設定する
- Stripe と PayPal の返金処理は WooCommerce 注文の個別ページの下の方に払い戻し設定があるのでそこで処理する。PayPal の場合は PayPal 側からお客さんへ返金処理のメールが届くが、Stripeの方は届かないので注意する
- 追記：商品一覧でカートに追加するボタンを表示するには 【カスタマイズ】【WooCommerce】【ナビゲーション / ボタン】で2つ目の項目で表示するに設定する。
